第51回山ぶどうかご編み講習
山ぶどうで編むスマホケース
自然素材での篭編み文化の継承、普及目的で「山ぶどう篭編み講習」を年数回行っています。 自然素材の「樹皮」は入手しずらくなかなか思うように編むことが出来ないのが現状です。 「山ぶどうかご編み」も採取からひご作りまでが大変ですが編み込んだ篭作品は自然素材独特の風合いを 感じることが出来ます。市販もされていますが「自分で編み込んだ」作品には市販品では得ることのできない 愛情が湧いてきます。今回は誰もが利用している「スマホ」の「スマホケース」を山ぶどうで編みます、味わいのある自慢のスマホケースになることでしょう!
スマホケース編み講習、型枠、キット込み
期日;5月18日(土)19日(日)講習は2日間の日程となります |
一日目5月18日(土)、集合:9:30 |
講習時間:9:30~18:00 |
二日目5月19日(日)集合:9:30 |
講習時間:9:00~15:00 |
当日はスマホケースを編み込んでいただき、帰宅後編みこんだスマホケースをサンプルとしてご自分でもう1個編み込むことができる型枠、ひごキット1セット分を含んだものとなります |
コロナ感染状況によっては延期や中止になることがあります |
会場のご案内
会場;ちいくろセンター |
〒981-0202 住所;宮城県加美郡加美町下多田川字中山58-1 |
電話番号:0229-25-4566(または0229-26-3475へ) |
交通アクセス列車の場合 東北新幹線古川駅下車 陸羽東線古川駅乗車西古川駅下車 遠方から新幹線等をご利用の方は 東北新幹線古川駅や西古川駅までの送迎を行います |
マイカーの場合 グーグルマップ参照下さい
会場がちいくろセンターの場合事前予約で宿泊しながらのかご編み講習が受けられます。宿泊定員は7名で2~3名の相部屋となります。各回講習の先着順の受付となり定員になり次第予約終了となります。施設は質素で宿泊費用はシーツ交換費1000円となります、食事は朝食は無料(質素な朝食なので無料)、昼、夜は弁当となり実費負担です。女性専用で男性の宿泊はできません。また一般の方も宿泊はできません。ちいくろ工房イベント参加者だけの宿泊となります。「不便」「不自由」で「おもいやり」がコンセプトの山里暮らしが体験できるそんなところです。ご利用いただき楽しいかご編みをお楽しみください |
製作品のご案内
2、スマホケース編み講習、型枠、キット込み
講習費用
16500円(税込み)材料2セット分 スマホケース用型枠、講習費込み
材料は2セット分となり当日1セット使用しその後ご自分で編み込むことのできるもう1セットと型枠が入った講習費用となります
会場までの交通費、宿泊の場合の宿泊費、講習時の昼食は各自の負担となりますお支払い方法:当日会場受付にてお受けさせていただきます
お申し込み
「篭編み講習参加予約申しみその一」にご記入の上FAXにてお申込み下さい メールの場合はcheechro@sansaikinoko.comまで電話の場合は ☎0229-26-3475へ |
お申込金や予約金:ありません |
キャンセル料:キャンセル料等は設けておりません |
募集定員:10名 先着順受付で定員になり次第申込みの締め切りとなります、その後キャンセル待ちで数人受付けさせていただきます |
お申し込み後お申し込み確認のご連絡を差し上げます。その後開催30日ぐらい前に講習内容についての案内状を郵送でお送りします。準備等は案内状をご覧いただきご準備をお願いします |
コロナウイルス対応へのご協力お願い
コロナウイルスは一時のような感染は少なくなりましたが油断はできません 引き続きご協力をお願いします |
マスクやフェースシールドの着用:講習中は食事を除きマスクやフェースシールドの常時着用をお願いします。 |
手洗いと消毒:消毒液を数か所設置しますのでこまめに手洗いや消毒をお願いします |
換気について:入口ドアの常時開放、一部の窓の開放などをおこないます、外気がはいり暑さや寒さを感じると思いますがご協力をお願いします |
食事について:会場によっては飲食物の持ち込みや会場内での食事を禁じているところがあります。その会場の指示に従って下さい、会場内での食事はお互いの席間隔を離したり、会話は控えめにお願いします |
その他
服装:作業ができる服装としてください(エプロン、タオル、手袋など) |
道具:ハサミ、目打ち、曲尺(まがりじゃく)定規、霧吹き、ダブルクリップ(25個ぐらい)のご準備をお願いします、 |
講師:当店が設けている「かご編みマイスター制度」資格認定者が務めさせていただきます |